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マンション、一戸建て、土地などの売却をお考えの方は、ぜひユーカリ不動産へお問い合わせ下さい。査定から、売却条件、売出価格、引渡時期、広告方法など、お客様が安心・納得して売却できるように、お手伝いいたします。
査定は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、売却するに当たっての基本的な流れや情報を下に載せておりますので、ご参考にしてみて下さい。

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◆その1-価格査定◆
土地・建物を売却する場合、いくらで売れるかを調べることから始めます。ただし、「売りたい価格」と「売れる価格」とは必ずしも一致しません。不動産会社に依頼する前に、自分自身で新聞チラシ・インターネット・情報誌にて事前に調査してみましょう。その後、不動産会社に依頼します。

査定は売買仲介業務を行っている多くの不動産会社が無料でしてくれます。査定価格の根拠を納得のいくまで説明してもらい、その上で売却を依頼しましょう。
不動産会社を選ぶコツとしては、査定を数件の不動産会社にしてもらい、担当者の対応や査定価格等、トータルで納得ができ、信頼できる会社に売却を依頼するのが良いでしょう。
◆その2-媒介契約の締結◆
売却を依頼する不動産会社が決まったら「媒介契約」を締結します。この媒介契約には以下の3種類があります。
(1) 専属専任媒介契約
依頼した不動産会社以外に売却を依頼することはできません。売主が自ら発見した買手とは売買契約を締結することはできません。
また、依頼者に対して1週間に1度以上の文書による報告義務があります。
契約の有効期間は3ヵ月です。
(2) 専任媒介契約
依頼した不動産会社以外に売却を依頼することはできません。ただし、売主が自ら発見した買手と売買契約を締結することもできます。
また、依頼者に対して2週間に1度以上の文書による報告義務があります。契約の有効期限は3ヶ月です。
(3) 一般媒介契約
複数の不動産会社に売却を依頼するもので、自ら発見した買手と売買契約を締結することもできます。
売却を依頼された不動産会社は、これらいずれかの媒介契約書を作成、記名押印して、依頼者に交付することが義務付けられています。媒介契約が不動産会社と依頼者との間で成立していることを証明し、媒介報酬をめぐるトラブルを防ぐためです。
◆その3-売却活動◆
物件を売却する為の広告活動を行います。新聞チラシ・インターネットや情報誌への掲載等、多くの人に知ってもらえる様に広告します。 (その際には、間取り図や外観写真を提供するなど、不動産会社にご協力下さい。)広告を行うと内見を希望する人が出てきます。その時には、簡単な美装をして見ていただきます。

また、即効性のある広告活動として、「オープンハウス」を行う方法もあります。オープンハウスとは、販売中の物件を特定の日時に一般へ開放し、自由に見てもらうことをいいます。家を購入したい人が気軽に見学できる良いチャンスですし、売る側も早期に買手を見つける可能性が高くなります。オープンハウスは土曜日や日曜日が特に多いです。
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◆その4-売買契約◆
買手が決まったら売買契約を締結し物件を引渡します。トラブルにならないためにも、売買契約書を作成し、売主・買主双方が署名捺印し、各々保管しておく必要があります。この売買契約書は不動産会社と相談して作成することになります。

さまざまな条項がありますので、不明な点は説明する宅地建物取引主任者に尋ねましょう。
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◆その5-引渡◆
物件の引渡しは、買主の代金支払いと同時に、法務局へ所有権の移転登記申請を行います。
引渡し時に、固定資産税・都市計画税や公共料金の精算を行います。また、建物については建築確認申請時の書類や検査済証、物件の鍵を買主に渡します。
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◆売却による費用◆
印紙税(不動産の譲渡に関する契約書に必要)
所得税/住民税(売却時の譲渡益に対し課税されますが、控除制度もあります。)
その他諸費用(司法書士への報酬、不動産会社の報酬等)
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