枠組壁工法

ALC　CATV　DEN　DK　HRC　LDK　MB　PC造　PS　Pタイル　RC
REINS　SOHO　SRC　UB　Zマーク金物

2×4（ツーバイフォー）工法　2項道路　5棟10室基準


木材を基本に枠組みを作り、そこへ構造用合板を打ち付けて組み立てる木造建築の工法。壁そのものが垂直方向と水平方向に対しての強度を持つ。「ツーバイフォー工法」と呼ばれることもある。


セメントなどに発泡剤を混ぜ、高温高圧の状態で養生した「軽量気泡コンクリート」のこと。軽量なのに強度があり、耐火性や遮音性にも優れている。


ケーブルテレビのこと。地上波・BS波・CS波のテレビ番組を、通信ケーブルによって各家庭へ送るサービス。


プライバシーの高い部屋で、一般的には書斎のこと。広さ・形に基準はなく、間取り図にDENと表示される。


Dはダイニング（食事室）、Kはキッチン（台所）であり、ダイニング・キッチンは「食事室兼台所」という意味。


高強度コンクリートのこと。


Lはリビング（居室）、Dはダイニング（食事室）、Kはキッチン（台所）であり、リビング・ダイニング・キッチンは「居室兼食事室兼台所」という意味。


メーターボックスのこと。上水道メーターやガスメーターなどのメーターが設置されているスペース。一般的には、玄関脇に設置されている。


鉄骨の骨組に「プレキャストコンクリート」をはめこむことによって造る建築構造。工事期間とコストを抑えることができるため、賃貸マンションなどに多用されている。


上下水道管やガス湯沸器などを収納したスペースのこと。


プラスチック原料で作った床用タイルのこと。プラスチックタイル。一般的に「Pタイル」と言う場合には、塩化ビニル系タイルの硬質のもので、大きさが30センチ×30センチのものを指すことが多い。


鉄筋コンクリート造のこと。


国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステム。


小規模事務所や自宅で働く職場形態。もしくはその用途に対応した物件のこと。


鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。


ユニットバスのこと。


Zマーク金物とは、「財団法人日本住宅・木材技術センター」が承認または同等認定する高品質な金物のことである


断面が２×４インチの木材を基本に枠組みを作り、そこへ構造用合板を打ち付けて組み立てる木造建築の工法。


昭和25年11月25日以前の建物が立ち並んでいる幅４ｍ以下の道について、特定行政庁（知事や市長）が道路として指定したもの。「建築基準法」適用により、「建築基準法上の道路」は原則として幅が4メートル以上必要であるとされたが、わが国の現況では、幅が4メートル未満の道が多数存在しているため、幅４ｍ以下でも建築基準法上の道路とみなし、道路の中心線から２ｍ後退したところに、道路境界線があることとみなすという救済措置がとられた。建築基準法第42条第２項に定められた道路なので「2項道路」と呼ばれ、「みなし道路」ともいう。こうした2項道路に面している土地については、道路中心線から2メートル以内には建築ができないという制限（セットバック）があるので注意が必要。


不動産の貸付けにおいて、一戸建ての貸付けで5棟以上、アパートの貸付けで10室以上のとき「事業的規模」に達したとする判定基準のこと。一戸建て1棟とアパート2室を同等とみなし、合計で10以上になると「事業的規模」に達したものと判定される。例えば、一戸建ての1棟とアパート8室を賃貸する場合には「事業的規模」に達していることになる。